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金価格2 ~金価格の変動要因~ [ブラックロック・ゴールド・ファンド]

金は投資対象として、株価、債券などと同様に様々な要因によってその価格が変動します。
金に投資するに当たって、売却・購入時期を決めるには、
ある程度金価格の見通しを立てておくことが求められます。

金価格の変動要因を供給側、需要側に分けてまとめてみます。


供給側の要因

・産出国の情勢不安

 産出国において内戦、テロ、労働者のストなどが起きると金の生産、輸送が滞り、
需要と供給のバランスが崩れ、金価格は上昇することになります。

・金生産量の増大、新金鉱山の発見

 精製技術の発達、新しく金鉱山が発見され、今後の金の供給量が増加すると
考えられる場合、市場に金があふれ、金価格は下落します。

・中央銀行の放出

 各国中央銀行は、資産の一形態として金を保有しています。金の地上在庫の1/5~1/4
を公的機関が保有していると言われています。
 中央銀行が資金確保のため、金を市場に放出すると、市場に流通する金が増え、
金価格は下落します。


需要側の要因

・株価、債券価格

 景気が好調で株価・債券価格が上昇している場合、市場のお金が株・債券に流れるため、
金の価格は下落します。逆に、株価・債券価格が下落している場合、現物資産である金が
買われ、金の価格は上昇します。

・インフレ、デフレ

 インフレによって、モノの価格が上昇すると、相対的に通貨の価値は低下します。
一方、金は現物資産であり、インフレが起こっても価値が低下するということはありません。
そのため、金はインフレヘッジとしての役割をもち、インフレが起こると金価格は上昇します。

・ドル高、ドル安

 米ドル安により、米ドル資産が低下すると、その逃避先として金が買われます。逆に米ドル高に
なると金が売られ、金価格は低下します。そのため、米ドルと金価格は逆の動きをします。

・金利

 金利が上がれば、銀行に預けて利子で儲けることができます。一方、金利が下がれば、銀行に預け
るメリットが下がり、金に資金が流れます。そのため、金利が上がれば金価格下落、下がれば、
金価格が上昇すると考えられます。
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