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ロシア関連ファンドの選び方 [HSBCロシアオープン]

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ロシア関連ファンド比較

 ロシアに投資するファンドは生まれてからまだ若いファンドが多く、最も古いHSBCロシアファンドでも設定日は2007年3月です。それから原油高に乗ってか、2008年に入ってから一気に6つものファンドが生まれました(詳しくは「ロシア関連ファンド」のページへ)。生まれて間もないことから、参考にできる運用実績が少なく、ロシア投信に投資するのは勇気がいります。

 それでも現在までの運用実績を振り返るのは一つの参考にはなります。下のグラフは、ロシアファンドの中で生まれたのが早い順に三つのファンド(HSBCロシアオープンダイワ・ロシア株ファンドBNPパリバ・ロシア株ファンド)をピックアップし、BNPパリバ・ロシア株ファンドが生まれた2008/3/28から2008/11/14までの基準価額と、ロシアの代表的な株価指数であるRTSを比較した結果を示しています。(※ファンドのベンチマークがRTSだということではありません。)ただし、2008/3/28の値を100として基準化しています。

ロシアファンド比較

 いずれのファンドもRTSとほぼ連動して動いることがわかります。そして、リーマンショックの起きた9月中旬まではいずれのファンドもRTSを上回るパフォーマンスを維持していることがわかります。しかし、その後HSBCロシアオープンとRTSの高低が逆転し、現在に至っています。他の2ファンドはいずれもRTSよりも高い値動きを保っています。

 なかでもBNPパリバ・ロシア株ファンドが比較的高い基準価額を維持しています。他の2ファンドに比べ、一桁低い純資産総額しか持たない割に、健闘しています。低い信託報酬の影響もあると思われます。(1.80%、ちなみにHSBCロシアオープンは2.15%、ダイワ・ロシア株ファンドは2.08%)下に純資産総額の推移を示します。HSBCロシアオープンが大きく総額を下げてきていることがわかります。

ロシアファンド純資産総額

 ただし、注意したいのは、BNPパリバ・ロシア株ファンドの純資産総額が11/14現在10億円をきっていることです。あまりに純資産総額が低いと、その運用に支障をきたす場合があるからです。現時点ではその影響は確認できませんが、今後も減少するようであれば、注意する必要があります。ロシア関連ファンドの中では比較的早く設定された割にあまり純資産額を集められていない理由にはBNPパリバの日本での知名度の低さもあると思われます。

 BNPパリバはパリに本社を置く、世界でも有数の一大金融グループです。(BNPパリバ
私の大好きな街、パリに拠点を置く会社でもあり、今後もロシア株ファンドの運用を応援したいところです。

 


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